昨年12月の甲子園ボウルで30度目の学生アメフト日本一に輝いた関西学院大学ファイターズの新監督に、2月1日付けでアシスタントヘッドコーチの大村和輝(48)氏が就任する。1月22日、西宮市内で記者会見を開いて就任が発表された。大村氏は中学部か… ...
帝京大学に初となる10000m「27分台ランナー」が誕生した。11月15日に行われた日本体育大学の長距離競技会「NITTAIDAI Challenge ...
2024年で創部100周年を経た早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)は、男子部が苦しみながら最終戦で4年ぶりの関東大学リーグ1部復帰を決定。女子部は関東大学女子リーグを現行のチーム数になって最低の5位で終了し、8強をめざしていた皇后杯も本大会初戦で敗退 ...
明治大学と法政大学の引退選手らが出演するアイスショー「明治法政 ON ICE」が3月5日、ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)で開かれた。今年で4回目。無観客開催だったが演技はYouTubeでライブ配信され、選手たちは家族や仲間に感謝の思いを伝えた。
第6回は立命館大学パンサーズが早稲田大学ビッグベアーズを1点差で下して、5年ぶり8度目の優勝を飾った2015年の第70回大会です。2年生ながら立命館のエースQB(クオーターバック)として奮闘した西山雄斗さん(30歳、立命館宇治、現・ハカタネクスト福岡 ...
亜細亜大学といえば、女子は昨年、全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝に出場し、男子は第82回箱根駅伝(2006年)で総合優勝を果たしました。箱根本戦は第86回大会を最後に遠ざかっていますが、現在は再び箱根路を目指しています。その亜細亜大学のキャンパス内に1周約1.1kmのランニングコースが完成したと伺ったので「M高史の陸上まるかじり」で取材させていただきました!
創部100周年を迎えた同志社大学バスケットボール部が、7年ぶりにインカレの舞台へと戻ってきた。11月29日に開幕した第77回全日本大学バスケットボール選手権大会のグループステージに登場し、初戦の仙台大学戦に70-56で勝利。ゲームキャプテンの谷口律( ...
今回の連載「プロが語る4years.」は、2020-21シーズンにB2リーグプレーオフで2位となった茨城ロボッツの主将・平尾充庸(あつのぶ、32)です。大学時代は天理大学でプレーし、2017年から茨城ロボッツで戦い、Bリーグ開幕以来初となるB1昇格をつかみました。4回連載の2回目は天理大学時代についてです。
山形大医学部の準硬式野球部に2018年春、頼もしい即戦力がやってきた。3度の甲子園出場がある仙台一高で、1年生の秋からエースとして活躍した金原広汰(2年)だ。140km近い速球を持ち、打撃も勝負強い金原のおかげで、チームは昨春の東北地区1部リーグで4位へ浮上。負けん気の強さや、努力する姿勢もほかの選手のお手本となっている。
筑波大学の3年生キャプテン、山下彪(ひょう、松山工業)が丸めた頭を触りながら苦しかった秋季リーグを振り返った。「勝てないこと、負けることも苦しかったですけど、チームがなかなか一つになりきれなかった。1、2年生の不満を爆発させてしまったのも、上級生とし ...
「お父さんのために走る」。東北福祉大学の平藤楠菜(なな、4年、花巻東)は、特別な思いを胸に陸上競技を続けてきた。高校1年生の頃、父・規康(のりやす)さんが交通事故で急逝。大きなショックを受け、一時は競技から離れようと考えたが、陸上を始めるきっかけを与 ...